パソコントラブル日記
昨日朝にパソコンを立ち上げるとしばらくして突然フリーズ。
ん?今までこんなことなかったのに…仕方なく強制電源OFFに。
一呼吸おいて電源ONすると通常通り動いたものの、しばらくして再び突然フリーズ。
これはヤバイかも?…とりあえず再度電源OFFしてONするか…画面真っ黒のまま。
電源は入ってファンが回る音はするが、画面が真っ黒でWindowsは起動していない模様。
サブのノートパソコンを使っていろいろ検索すると、メモリの抜き差しやボタン電池を変える等の対策方法が。
ふたを開けてみると冷却ファンにホコリがたまっていたのできれいにした後、検索した方法をすべて試したが上手くいかず。
午後から支部の研修があるため(私は支部の研修担当委員なので必ず行く必要あり)復旧を断念し、そのまま放置して出発。
パソコンのことが気掛かりのままぼんやり研修の司会をし、その後の懇親会(飲酒せず)にも出席して2次会には行かず帰宅。
再度ふたが空いたままのパソコンと対峙したものの、さてどうするか…ハードディスクは問題なさそうなのでデータ救出のためとりあえず取り外すか…
ケーブルを抜いてネジを一通り外したところで、最後の最後にもう一度確認してみようと思いたつ。
4本あるメモリのうち1つだけつけた状態で電源を入れてみたところ、なんとモニターに起動画面が!
メモリを全てつけてハードもつけて電源ONすると、今までの経緯がうそのようにいつも通りに治りました。
原因はメモリにあったようで、それもメモリが破損したわけでもなく、ホコリ等で接触不良を起こしていただけのようです。
税理士はパソコンがなければ仕事にならず、仕事内容も決算申告等の期限があるものが多いです。
そのためパソコントラブルが起こると一気に仕事が停滞し、申告期限に間に合わなくなる恐れがあります。
期限ギリギリはリスクが高いため、必ず余裕を持って仕事を進めるようにしていますが、その大事さを今回再確認しました。