久々の投稿が今年最後の投稿です

今年は法人の新規顧問先が増えたことと、相続税案件が立て込んだことで結構大変な1年でした。
本ブログの更新が非常におろそかになりましたが、そういう事情のため本ブログが後回しになったというわけです。
今思えば開業してすぐに事務所の宣伝のためフェイスブックページや本ホームページを立ち上げたわけですが、おかげさまで年々お客様が増えたことにより、事務所の宣伝そのものが必要なくなってきております。
フェイスブックは面倒この上ないなので利用そのものをやめました。
このホームページも一定の役割を終えた感があるのですが、当事務所の玄関口としてこれからも継続します。
ブログの更新は来年から四半期に1回くらいにするつもりです。(すでにそうなっている??)

宣伝が必要ないという観点で税理士業を考えますと、一度顧問先になっていただくと基本的にはずっと継続してお仕事を頂けるので、他業種に比べると安定した売上が見込めるありがたい業種だと思います。
ところが最近は税理士試験の受験者数が減少しているようで、世間一般には魅力的な職業と思われていないようです。
というよりも、税理士そのものの認知度が低いのが原因かもしれません。
現在、NHKの朝ドラ「まんぷく」が放映中ですが、源泉所得税やら追徴課税やらで会社を売却しないといけない!とか言っているのに税理士が全く出てこないのも寂しい限りです。
税理士の主な関与先は資産家、会社社長、個人事業主ですので、仕方ないところもありますが…

税理士業についてもっと語りたいところですが、年末調整の処理がまだまだ残っておりますので、この辺りで終わりたいと思います。
それでは皆様良いお年をお迎えください。

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