カテゴリー : 日常

無料相談会のお知らせ

以下の日時と場所で行われる相談会を私が担当をします。
11月27日(水) 13:30~ JA大阪南本店
12月3日(火) 13:00~ 近畿税理士会富田林支部事務局

JAの相談会は過去2回担当しているのですが、ともに相談者なしで取りやめとなりました…
ここで宣伝してもあまり意味がないのは承知しているのですが、もし相談を受けたい方は是非お申し込みお願いします。

…と書いたのですが、これを読んでいただいた方は直接私にお問い合わせいただければ無料相談を受けます。
それなら上記の団体に申し込む方が回り道になるのでは?と思われるかもしれませんが、確かにその通りです。

白色申告者記帳説明会の講師をしました

富田林税務署主催の白色申告者を対象とした記帳説明会で講師を担当しました。
白色申告者で一定の場合はこれまで記帳義務がありませんでしたが、来年からはすべての方に記帳義務が課されます。
そういう理由もあって例年に比べて参加者がかなり多かったようです。
記帳していない=儲かっているかどうかわからないわけで、こんな状況で事業をしているのは危険です。
税務申告上は記帳義務が課されますが、申告のために記帳するというのも動機が不純ですので、ここは考え方を変えて「経営課題発見のために記帳をするぞ!」という意気込みを持っていただければと思います。

そして、せっかく記帳するのであれば青色申告に切り替えて青色申告特別控除等の特典を受けるべきだと思います。
「自分でやるのはちょっと…忙しいし簿記の知識もないし…」という方は税理士に依頼すればすべて解決です。
青色申告の65万円控除も受けられ、最も手っ取り早くて効率がよいと思うのですが、所得金額が低い方にとっては恩恵が薄いですので判断が難しいところです。
そういう場合は、税務署で「記帳指導」を申し込めば無料で税理士にいろいろ聞くことができますので、どうするのが最もよいか聞くのがよいと思います。
これを読んでおられる方はわざわざ記帳指導など申し込まなくても直接私にご連絡いただければすぐにお伺いします!

真逆商法?

2013-10-20 15.53.09







写真にあるのは、とある書店に並べられていた2冊の本です。
両方とも「長生きをするためにはどうすればよいか?」という題目に答えているのですが、そのアプローチは全く逆です。
いきなり2冊とも目に入るとどちらを信じればいいのか?と思ってしまいますが、どちらか一方だけ置いてあって手に取って読んでみると、なるほどと思ってしまうに違いないと思います。
(私は読んでいないので実際のところはわかりませんが…)

書店側としては反対の2冊を並べることによって両方お買い上げいただくことを狙っているのでしょうが、私のような人間はうさんくさいと思ってしまって両方とも買わなくなるのですが、実際の成果はどうなのでしょうかね。

googleアナリティクスによると…

グーグルが提供している「googleアナリティクス」というアプリケーションがあります。
これを使うと特定のホームページについて、訪問者数は何人か、どのサイトから来たのか、どういうキーワード検索で来たか、等がわかります。
私はこの事務所ホームページについてどういう状況なのかを定期的にチェックしております。

公式フェイスブックページを開設後に見てみると、フェイスブック経由でこちらに来ていただいた方が結構おられます。
大変ありがたいことです。
訪問いただいた方々に御礼申し上げます。

それはさておき、すごく面白いキーワード検索でこちらへこられた方がいらっしゃいます。
それは「ニート税理士」です。
最初は「俺ってニート税理士なのか…」と衝撃を受けたのですが、試しに「ニート税理士」でグーグル検索してみると、2ページ目の終わりの方に私が過去に書いた「成功するか ニートだけの会社」というお題目のブログ記事がありました。
そういえばニートだけで会社をするらしいという内容の記事を書いたなぁと妙に納得してしまいました。
また面白いキーワード検索でこちらにいらっしゃる方がおられたら紹介したいと思います。

facebook公式ページを開設しました!

長らくの懸案事項だった事務所公式フェイスブックページを開設しました。
個人ページとは違って放置するわけにはいかないので更新の努力を怠らないようにせねばなりません。
本ブログとの差別化をどう図るかが今後の問題点です。
フェイスブックを見ていると、「ブログ更新しました」という投稿でブログへの誘導をする方もおられますが、私はそれはちょっと手抜きだなぁと思ってしまいます。

そんな訳で、住み分けを以下のようにしようと思います。
①完全に業務の内容、税務に関するコラム等⇒本ブログに記載
②日々の業務について、業務に関わる面白い話⇒公式フェイスブックへ投稿
③完全に個人の趣味的内容⇒個人フェイスブックへ投稿

途中で気が変わったらすみません…