真逆商法?
写真にあるのは、とある書店に並べられていた2冊の本です。
両方とも「長生きをするためにはどうすればよいか?」という題目に答えているのですが、そのアプローチは全く逆です。
いきなり2冊とも目に入るとどちらを信じればいいのか?と思ってしまいますが、どちらか一方だけ置いてあって手に取って読んでみると、なるほどと思ってしまうに違いないと思います。
(私は読んでいないので実際のところはわかりませんが…)
書店側としては反対の2冊を並べることによって両方お買い上げいただくことを狙っているのでしょうが、私のような人間はうさんくさいと思ってしまって両方とも買わなくなるのですが、実際の成果はどうなのでしょうかね。