各種相談会に参加中です
2月18日から、商工会や農協の各支店で開催される申告相談会に参加しています。
3月12日まで、ほとんどの平日が何らかの相談会の日程で埋まっております。
税理士登録して初めての確定申告期ですが、想像以上に大変です…
まるで季節労働者のような感じです。
相談会の日程に穴を空けないよう、体調管理だけは厳重にしていきたいと思います。
カテゴリー : 日常
2月18日から、商工会や農協の各支店で開催される申告相談会に参加しています。
3月12日まで、ほとんどの平日が何らかの相談会の日程で埋まっております。
税理士登録して初めての確定申告期ですが、想像以上に大変です…
まるで季節労働者のような感じです。
相談会の日程に穴を空けないよう、体調管理だけは厳重にしていきたいと思います。
とうとう所得税の確定申告時期に入ってきました。
税理士が最も忙しく動き回る時期です。
税務署主催の相談会で税理士が担当するのは主に還付申告がメインなので内容は簡単なのですが、
必要書類のチェックが意外に大変です。
昨日が一発目の相談会参加でしたが、終わった時はクタクタになりました。
毎日従事している税務署職員の方々には頭が下がります。
次回は13日に出没いたします。
1月は3回しか更新してないというありさまです。
いろいろありまして、無駄に多忙な日々が続いております。
収入は増えないですが、わけもわからず時間は過ぎるという1月でした…
いずれ芽が出ることを信じて毎日励んでおる次第です。
2月から各地で確定申告の相談会が開催されます。
私は7日にすばるホールに行きます。
地元の方々にはすばるホールは何ぞやというのはわかると思います。
開業して初めての相談会ということで、どういうものか全くわからないのですが、職務を全うする心構えはできています。
いないとは思いますが、この記事を読んだ方ですばるホールに相談に行く予定の方がいらっしゃれば是非ともお声掛け下されば幸いです。
ちなみに13日にも出没します。
アメリカの株式市場は2日から始まっており、財政の壁問題の解決策により大幅上昇スタートとなりました。
日本は4日から取引開始でして、なんともぼんやりしているなぁと思うのは私だけでしょうか。
為替は相変わらず円安が進んでおり、野田前首相の解散前から1割も安くなりました。
株価の上昇はよいのですが、急激な為替変動は困りものです。
2013年はとにかくデフレ不景気から脱し、経済が良い方向に進んでくれることを願います。
私事ですが、開業して初めての確定申告期を迎えます。
2/18から3/12までのほぼ毎日、どこかの申告相談会に行く予定になっております。
体調を崩して予定に穴を空けることがないよう、健康管理に気をつけることが最大の課題かもしれません。
昨年末に予告しました通り、畑山氏との対談記事をアップいたしますので、ご興味のある方はご一読くだされば幸いです。
カンパニータンク2013年1月号(国際情報マネジメント有限会社 発行)平井真介税理士事務所
本ブログを見てくださっている皆様にとって、商売繁盛の一年になることを祈願いたします。
日経平均株価が年初来高値を更新して終了しました。
安部政権による円安誘導策への期待から、円安が進み、輸出関連株が買われたことによります。
残念ながら、私好みの「高利益率、無借金、低PBR」銘柄には資金が入ってきておらず、あまり恩恵を受けておりません。
来年以降の全体的な盛り上がりに期待します。
ところで、円安株高が日本経済を救うようなイメージが先行していますが、果たして本当でしょうか?
円安でメリットを受けるのは国内輸出企業ですが、多くは大企業だと思います。
大企業が潤ったとしても、その従業員や下請け企業に利益を分配するかどうかは別問題です。
さらに下請け企業である中小企業は、これまでの不景気で多大なダメージを受けており、従業員の給与を増やすところまで回復するのはかなり時間がかかるはずです。
株高で恩恵を受けるのは、もちろん株を持っている人です。
現在株が上がってますが、今日本株を買っているのは外国人です。
株が上がって利益を得る人は、1に外国人投資家、2に国内富裕層です。
日本人のほとんどは投資教育を受けておらず、投資に消極的なため、株式を保有しておりません。
よって、株価がどれだけ上がろうと、一般的な日本人は利益を享受できません。
私はむしろ、円安による輸入価格の上昇で、電気代や食料品等の値上げが心配です。
日本は日常生活に必要な物資の多くは輸入に頼っているのが実情です。
行き過ぎた円高は困りますが、やや円高くらいが日本で生活するにはちょうどいいのでは?とも思います。
細かいことですが、年末年始に海外旅行へ行かれる方にとっては、この円安は残念なことになりましたね…