租税教育の研修に参加しました
租税教室とは、小学校から大学までの教育機関に赴き、社会の授業の一環等として税に関する講義を行うことです。
税理士としての仕事ではないですが、税の大切さを教えることは税の専門家としても重要な責務だと思います。
実はすでに、とある中学校の3年生のクラスで授業を行う予定があります。
子供たちの前でしゃべる経験はこれまでなかったので、緊張感をもって研修に望みました。
授業の日まであと2週間ほどありますので、どういう内容で進めるか、時間配分をどうするか等について考えていきます。
少しでもいいので子供たちに税について何かを感じたり、考えてもらえるような授業にしたいと思います。