新規お問い合わせ頂く前にご確認ください


・個人の方
所得税、消費税の確定申告は業務多忙のため新規の方をお引き受けできません。
贈与税申告については前年から予め相談を頂くなど時間の余裕があれば可能です。
相続税申告については申告期限まで4か月以上あり、遺産分割がスムーズに行える状況であれば問題ございません。

・法人の方
決算期が11月、12月、1月(申告時期が個人確定申告期間と被る)は新規の方をお引き受けできません。
上記以外の決算期でしたら今のところ問題ありませんが、3月~5月決算法人については顧問先数が多いためお引き受けできない場合がございます。
また、対象法人は株式会社、有限会社、合同会社等の営利法人のみとしておりますのでご了承ください。
※現在個人事業主の方で法人成りをお考えの場合は、定款作成前にご相談ください。






















最近の傾向


今年も残すところあとわずかとなりました。10月決算法人の申告処理と年末調整処理であたふたしておりますが、少し気付いたことがありますので久々に投稿します。

それはコロナ騒動以前と比べて営業関係の電子メールが届く頻度が高くなったことです。おそらく営業活動をやりづらい環境になったことで、営業ツールとしてのメール活用が活発になっているからなのでしょう。今年は特に多いです。このサイトの問い合わせフォームから来るのはまだよいとして、私の事務所アドレスへ直接メールが来るのがよく分かりません。過去に名刺交換した記憶がない企業等からメールマガジンのような自動配信メールがよく届きますが、どこかから私のメールアドレスが漏れているのでしょうね…
営業メールが来たら2秒だけ見てゴミ箱に入れます。ゴミ箱に同じメールが複数あることが判明したら、メールソフトの振り分け設定で即ゴミ箱行きに指定しますので以後見ることはありません。

基本的に問い合わせフォームから頂いたメッセージについては、顧問依頼等の直接相談以外には基本的にお返事しませんので、ご承知のほどよろしくお願いいたします。

久々の更新です


最近、顧問先や仕事関係者の方々からホームページを見ましたよと言われることが重なったため、かなり放置していたこのホームページを更新します。開業から9年目になりますが、おかげさまで顧問先も増えまして一人でこなせる仕事量としては手一杯の状況になっています。来年で開業10年目に突入しますので、10周年を迎える頃には私の写真の更新をしないといけないですね(白髪が増えました…)

DXRACER(私の仕事用チェア)が新しくなりました

DXRACERを販売している顧問先社長様から最新型を頂きました!
DXRACERは今話題のeスポーツ関連商品であるゲーミングチェアのトップブランドです。
(模倣品が出回っていますので、購入される場合はご注意ください。安いものはニセモノです!)
右の写真は以前に頂いた旧商品で、仕事用のいすとして愛用してきました。
最新型はレザー仕様でいろいろグレードアップしており、大変使いやすく気に入っています。
オットマンもセットで頂きましたので、仕事中に疲れを感じた時は足を延ばして背もたれを倒せばすぐに安らぎの時間を過ごせます。
ちなみに旧商品は私が6年ほどほぼ毎日使っていたため、長期間使用時の状態確認用サンプルとして持ち帰られました。
次期商品用の参考になれば幸いです。

久々の投稿が今年最後の投稿です

今年は法人の新規顧問先が増えたことと、相続税案件が立て込んだことで結構大変な1年でした。
本ブログの更新が非常におろそかになりましたが、そういう事情のため本ブログが後回しになったというわけです。
今思えば開業してすぐに事務所の宣伝のためフェイスブックページや本ホームページを立ち上げたわけですが、おかげさまで年々お客様が増えたことにより、事務所の宣伝そのものが必要なくなってきております。
フェイスブックは面倒この上ないなので利用そのものをやめました。
このホームページも一定の役割を終えた感があるのですが、当事務所の玄関口としてこれからも継続します。
ブログの更新は来年から四半期に1回くらいにするつもりです。(すでにそうなっている??)

宣伝が必要ないという観点で税理士業を考えますと、一度顧問先になっていただくと基本的にはずっと継続してお仕事を頂けるので、他業種に比べると安定した売上が見込めるありがたい業種だと思います。
ところが最近は税理士試験の受験者数が減少しているようで、世間一般には魅力的な職業と思われていないようです。
というよりも、税理士そのものの認知度が低いのが原因かもしれません。
現在、NHKの朝ドラ「まんぷく」が放映中ですが、源泉所得税やら追徴課税やらで会社を売却しないといけない!とか言っているのに税理士が全く出てこないのも寂しい限りです。
税理士の主な関与先は資産家、会社社長、個人事業主ですので、仕方ないところもありますが…

税理士業についてもっと語りたいところですが、年末調整の処理がまだまだ残っておりますので、この辺りで終わりたいと思います。
それでは皆様良いお年をお迎えください。