真逆商法?

2013-10-20 15.53.09







写真にあるのは、とある書店に並べられていた2冊の本です。
両方とも「長生きをするためにはどうすればよいか?」という題目に答えているのですが、そのアプローチは全く逆です。
いきなり2冊とも目に入るとどちらを信じればいいのか?と思ってしまいますが、どちらか一方だけ置いてあって手に取って読んでみると、なるほどと思ってしまうに違いないと思います。
(私は読んでいないので実際のところはわかりませんが…)

書店側としては反対の2冊を並べることによって両方お買い上げいただくことを狙っているのでしょうが、私のような人間はうさんくさいと思ってしまって両方とも買わなくなるのですが、実際の成果はどうなのでしょうかね。

消費税セミナーのチラシを作成しました

100%手作りです!
こういうものを自ら作成するのは始めてですが、何とか形になったかなと思います。
11月21日開催 消費税セミナー←PDFファイルです
無題

携帯電話の機種変更の際はご注意を

週末を利用してスマホの機種変更をしたのですが、店員とサポートセンターのいいかげんさに辟易しました…
とにかく店が儲かる(客が損をする)方にもっていこうとします。
できることもできないと平気で言います。
いや、そんなことはない!と自己主張しないといいようにやられて損をします。
客の無知につけこむ詐欺まがいの行為も見受けられます。

事前に下調べを念入りにして、何を変えないといけないか、逆に何を変えてはいけないか、料金はいくらか等を把握していないと店員に対抗できません。
特に昔あったが今はない有利な契約プランは説明もなく勝手に変更させられてしまいますので要注意です。
もし周りによく知っている方がいれば一緒について来てもらうべきだと思います。

今回実際に被害に遭いそうになったのは以下の通りです。
皆様の参考にしてください。

・端末の割賦支払に際して頭金が必要だと言う
⇒直営ショップ、オンラインショップ、家電量販店等ではゼロ円

・SDカードの購入代金と称して勝手に割賦金を上乗せしてしてくる
⇒必要ないので拒否する

・昔契約した料金プランを改悪された最新のプランに勝手に変更する
⇒契約書にすべて目を通し、変更しなくていいものはそのままにするように言う

どこの世界でも同じですが、「知らない」ことが最大の損失につながります。
税務上でも同様で、税法を「知らない」ことは理由になりません。
やはり自分が知らない分野に関しては専門家に相談するのが簡単かつ間違いない選択でしょう。

googleアナリティクスによると…

グーグルが提供している「googleアナリティクス」というアプリケーションがあります。
これを使うと特定のホームページについて、訪問者数は何人か、どのサイトから来たのか、どういうキーワード検索で来たか、等がわかります。
私はこの事務所ホームページについてどういう状況なのかを定期的にチェックしております。

公式フェイスブックページを開設後に見てみると、フェイスブック経由でこちらに来ていただいた方が結構おられます。
大変ありがたいことです。
訪問いただいた方々に御礼申し上げます。

それはさておき、すごく面白いキーワード検索でこちらへこられた方がいらっしゃいます。
それは「ニート税理士」です。
最初は「俺ってニート税理士なのか…」と衝撃を受けたのですが、試しに「ニート税理士」でグーグル検索してみると、2ページ目の終わりの方に私が過去に書いた「成功するか ニートだけの会社」というお題目のブログ記事がありました。
そういえばニートだけで会社をするらしいという内容の記事を書いたなぁと妙に納得してしまいました。
また面白いキーワード検索でこちらにいらっしゃる方がおられたら紹介したいと思います。

【無料】消費税価格転嫁対策セミナーを開催します

消費税増税時の注意点を中小零細事業者の価格転嫁対策を中心に1時間程度でお話します。
(共催 独立行政法人中小企業整備基盤機構)
その後、無料よろず相談会を開きますので税理士に聞きたいことがある方は何でもどうぞ。
参加者同士の交流も深めていただきたいので、PRチラシ等を持参していただければ配布いたします。

日時:平成25年11月21日(木) 14時~16時
場所:グランフロント大阪 北館7階ナレッジサロン

参加いただける方は右下にある公式フェイスブックのリンクをクリックしていただき、イベントページから「参加する」を押してください。
フェイスブック未利用の方はお問い合わせフォームから参加の旨をお知らせください。