動けるようになりました

ギックリ腰になって5日経ちました。
若干痛みが残っているものの、普通に生活できるまで回復しました。
悲劇なのはほとんど動かないのに食べる量は変わらないので一気に太ってしまったことです。
怖くて体重計に乗れないですが、お腹周りの肉付きからして人生で最高記録更新中だと思います。
ギックリ腰そのものも日頃の運動不足から来ている気がしますので、心を入れ替えて運動しようと思います。

ギックリ腰になりました…

2日前の朝、前かがみになった瞬間、腰に激痛が…
動くと痛いのでこの2日間まともに動けずトイレに行くのもつらいです。
横になってひたすらじっとしています。
確定申告期でなくてよかったとポジティブに考えています。
皆様も腰はお大事に…

windowsXPのサポートが終了

昨日でマイクロソフトによるXPのサポートが終了したとのことです。
これは利用者の都合など関係なく、一方的な通達です。
個人だけでなく官公庁や企業においてもXPを使用しているところが現在もかなりあるらしいです。
パソコン本体だけでなく、使用している各種ソフトウェアの更新も必要になりますので、お金のないところは当然対応できません。

なぜにこのような不便と経済的損失を被らなくてはならないのか、、、それはマイクロソフト1社がパソコンOSをほぼ独占しているからです。
互換性を考慮するとwindows以外のOSが入ったパソコンを使うことができず、誰もマイクロソフトの意向に逆らえません。
アップルのパソコンを使う選択肢はありますが、現実問題としてマック非対応のソフトウェアが多いです。
特にネットバンキングが全くできないというのをよく耳にします。
そんな訳で、いやいやwindowsパソコンを使っている方もいるのです。
今のマイクロソフトの寡占状態を覆すことができるような画期的なOSが登場すれば状況が変わるのですが、その可能性は低そうですね…

相続税対策としての生前贈与

JA大阪南の広報誌「はばたき」の5月号原稿を私が担当しました。
内容は生前贈与の相談事例としました。
発刊時に本ページにもアップさせていただきます。

年を通じて各種相談会に参加する機会があるのですが、最近特に多いのは生前贈与に関するものです。
来年からの相続税の増税については納税者の皆様に広く知られているようで、その対策として生前贈与を考えておられるようです。
私の基本的な考えですが、長期間に渡る現金贈与は簡単かつ効果大だと思います。
しかし不動産については相続による取得が効果的ですので基本的にお勧めしません。
あくまで相続「税」に関してですので、別のところでの対策が必要な場合は除きますが…

相続税対策は時間があればあるほど多くの手を打つことができます。
お亡くなりになってからでは何もできません。
確実に相続税が発生しそうな方はできるだけ早期にご相談を。

消費税の原理原則は?

テレビなどではどの瞬間から5%から8%になるのか?をやっているのをよくみかけます。
レジ待ちで0時を過ぎたら?とか、後日ツケで払ったら?などです。

消費税はあくまで消費税法という法律にのっとって課税が行われます。
いつの税率が適用されるかについて、消費税法ではどう書かれているか?
それは一言ずばり、「役務の提供や資産の引渡しが行われたとき」です。
これを知っていれば、特殊な事例を除き一つ一つ確認する必要はありません。
あとはそれぞれの事業者がどう扱うかだけであり、4月1日以後も価格据え置きの場合はその業者が実質値下げをしているだけの話です。

テレビ等で表面上のことだけあれやこれやとやって騒ぐだけでなく、原理原則である消費税法について少しくらい紹介すればいいのに…と思います。
駆け込み需要がすごいとかいう報道も、消費者を煽っている感じがするのは私だけでしょうか。